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五種混合ワクチンが4月1日より定期予防接種になります
更新日:2024年4月1日
五種混合ワクチンとは
五種混合ワクチンは、すでに定期予防接種である四種混合ワクチン(ジフテリア、百日せき、破傷風、急性灰白髄炎(ポリオ))にヒブワクチン(Hib感染症)を加えたワクチンです。四種混合ワクチン、および単一のヒブワクチンと同等の安全性を有すると考えられています。
五種混合ワクチンの定期予防接種化について
五種混合ワクチンは、令和6年4月1日から定期接種(全額公費負担)が始まります。
対象者
令和6年2月1日以降に生まれたお子さん
対象者には、生後2か月頃に予診票を送付しています。
五種混合ワクチンの接種について
注)接種スケジュールについては、医師にご相談ください。
なお、第1期の初回接種については、使用するワクチン(五種混合もしくは四種混合ワクチン)を選択することが可能な場合であっても、原則として同一種類のワクチンを必要回数接種することとしています。
接種医療機関について
接種医療機関については、こちらのページをご覧ください。
・子どもの定期予防接種について(市ホームページ)