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「第9回 在宅ホスピスを語る会 in 糸島」のお知らせ
更新日:2020年11月28日
こらぼ登録団体の、いとしま在宅ホスピスボランティアの会「ヴィオラ」さんからイベントのお知らせが届いています。
第9回 在宅ホスピスを語る会 in 糸島
イベント名
第9回 在宅ホスピスを語る会 in 糸島
内容
「本人の望む終の住家は…」
大切な人の看取りについて、一緒に語り合いませんか
人口動態統計で死亡原因の第一位はがん、第二位が心疾患だそう。第三位は何だと思いますか?なんと現在は”老衰”なんです。
多死社会を迎え、自宅や施設を終の住処(すみか)として最期を迎えられる方が増えています。今回はそれを支えた医療・介護関係者、そして最期を看取られたご家族のお話を皆で聴きたいと思います。
誰にでも訪れる最期の時間を自分はどう過ごしたいのか、家族は何を希望しているのか、皆さんと話し合ってみませんかどうぞお気軽にご参加ください。
日時
2021年1月16日(土曜日) 14時0分~16時0分
会場
糸島市立深江コミュニティセンター3階 大会議室
定員
30名(先着順)
参加費
無料
申込方法
申込先
糸島市健康福祉センターあごら(糸島市社会福祉協議会)
FAX 092-324-3166
注:FAXでのお申し込みが難しい場合は下記にお問い合せください
問い合わせ先
在宅ホスピスボランティア「ヴィオラ」代表 古賀
090-4510-2654
申込締め切り
2021年1月9日(土曜日) 必着
主催
ふくおか在宅ホスピスをすすめる会/福岡県
共催
いとしま在宅ホスピスボランティアの会「ヴィオラ」
糸島保健福祉事務所・糸島メディカルカフェ
後援
糸島市・糸島市社会福祉協議会・糸島医師会
在宅ホスピスってなぁに?
在宅ホスピスとは人生の最期の時間を、入院でなく住み慣れた我が家で、苦痛や不安をとりのぞくための医療を受けながら生活することです。医師・看護師をはじめ、様々な医療の専門職の訪問や、介護保険によるヘルパー・福祉用具等の活用、ボランティアのちょっとしたお手伝いなどを受けることができます。
「ふくおか在宅ホスピスをすすめる会」は福岡県からの委託をうけ、在宅ホスピスの普及・啓発やボランティア育成に取り組んでいます。