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新型コロナウイルス感染症に注意しましょう
更新日:2024年8月5日
新型コロナウイルス感染症の令和6年第30週(7月22日~7月28日)の定点医療機関あたりの報告数:糸島市11.17、福岡県全体19.54
定点医療機関あたりの報告数は、前週(糸島市14.50、福岡県全体19.44)と同様高い状況が続いており、福岡県全体では11週連続で増加しています。
また福岡県内では、「A群溶血性連鎖球菌咽頭炎(溶連菌感染症)」、「手足口病」の2つの感染症についても、定点あたり報告数が高い状況が続いています。
今後、お盆休みにより、人の移動が活発になることが見込まれます。
予防には、手洗いや手指消毒、換気、適切なマスクの着用を含めた咳エチケット等が有効です。
日頃の感染症対策の徹底を心がけましょう。
定期的な部屋の換気
定点医療機関あたりの報告数は、前週(糸島市14.50、福岡県全体19.44)と同様高い状況が続いており、福岡県全体では11週連続で増加しています。
また福岡県内では、「A群溶血性連鎖球菌咽頭炎(溶連菌感染症)」、「手足口病」の2つの感染症についても、定点あたり報告数が高い状況が続いています。
今後、お盆休みにより、人の移動が活発になることが見込まれます。
予防には、手洗いや手指消毒、換気、適切なマスクの着用を含めた咳エチケット等が有効です。
日頃の感染症対策の徹底を心がけましょう。
新型コロナウイルス感染症の症状
発熱、呼吸器症状(咳、咽頭痛)、頭痛、倦怠感(だるさ)などがあります。また、下痢、嘔吐、嗅覚・味覚障害も起こることがあります。感染症を予防しましょう
かからないために
外出後や食事前の手洗いとうがい
人ごみを避ける
十分な栄養と休養をとる
室内の乾燥に注意
定期的な部屋の換気
新型コロナワクチンの予防接種について
予防接種法に定める定期予防接種については、令和6年10月1日の開始に向けて準備中です。
改めて、ホームページや広報いとしまにてお知らせします。
うつさないために
咳エチケットを心がける
ウイルスに感染した人が「せき」や「くしゃみ」をすると、約2メートル先までウイルスが放出されるといわれています。「せき」や「くしゃみ」をするときは、ティッシュなどで口と鼻を覆い、周りの人から顔をそむけましょう。
かかってしまった場合には、自宅で療養し、症状がある間はマスクを着用するなどして感染拡大を予防する
急な発熱、咳やのどの痛み、全身倦怠感等の症状が現れた場合は、早めに医療機関を受診する
備蓄しましょう
日々の健康管理や、万が一発症した場合に備えて、日頃から以下のようなものを備えておきましょう。
マスク
体温計
漂白剤、消毒用アルコール
常備薬
数日間の食糧
関連リンク
- 【福岡県】感染症の流行状況と感染対策について(外部サイトにリンクします)
- 【福岡県感染症情報】定点あたりの報告数(外部サイトにリンクします)