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令和4年度歯周病健診のお知らせ
更新日:2022年8月1日
歯周病は歯を失う原因の第1位!この機会に口と歯の健康チェックを行いましょう!
40歳から増えてくる歯周病は、痛みなどの自覚症状をほとんど伴いません。
しかし放置すれば、気づいた時には手遅れで抜歯する結果にもなりかねません。
また、口の中だけでなく、糖尿病や動脈硬化、肺炎、認知症、低栄養など全身にも悪い影響を
及ぼすといわれています。
毎日の歯磨きで歯周病を予防しながら、定期的に健診で歯の健康チェックを行いましょう。
糸島市では、次のとおり歯周病健診を実施しています。
今年度対象の人には、7月末に案内を送付していますので、この機会にぜひ受診してください。
対象年齢
40歳(昭和57年4月1日~昭和58年3月31日生まれ)
45歳(昭和52年4月1日~昭和53年3月31日生まれ)
50歳(昭和47年4月1日~昭和48年3月31日生まれ)
55歳(昭和42年4月1日~昭和43年3月31日生まれ)
60歳(昭和37年4月1日~昭和38年3月31日生まれ)
65歳(昭和32年4月1日~昭和33年3月31日生まれ)
70歳(昭和27年4月1日~昭和28年3月31日生まれ)
注:令和5年3月31日時点の年齢
実施期間
令和4年8月1日(月曜日)から令和5年3月31日(金曜日)まで
健診料金
700円(市民税非課税世帯・生活保護受給者の方は自己負担金免除。詳細は下記のとおり)
受診方法
市内の指定歯科医療機関に予約の上、「令和4年度歯周病健診受診券」を持参し、健診受診をしてください。
(指定歯科医療機関については、関連ファイルをご参照ください。)
医療機関に持参するもの
1. 令和4年度歯周病健診受診券(対象者には7月末送付)
2. 健康保険証
3. 健診料金700円
市民税非課税世帯、生活保護受給者の方は事前申請で健診料金無料になります
受診の際、「自己負担金無料通知書」を指定歯科医療機関に持参すると健診料金が無料となります。
「自己負担金無料通知書」は受診前に糸島市健康づくり課に申請が必要です。申請を受け、
非課税世帯または生活保護受給者であることが確認できれば、通知書を発行します。
《申請時必要なもの》
課税状況を確認するためには世帯全員の署名が必要です。本人の自署でない場合は押印が
必要となるため、「印鑑(スタンプ印不可)、生活保護受給証(該当者のみ)」を持参してください。