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医療費の節減にご協力を
更新日:2021年12月7日
医療費が年々増加し、国保が負担する医療費も増えています。
日頃から健康づくり、病気の予防を積極的に行うなど、医療費の節減にご理解とご協力をお願いします。
かかりつけ医を持ち、重症化を防ぎましょう
かかりつけ医を持つことで次のようなメリットがあります。
- 体調の小さな変化にも気づきやすく重症化を防ぎます。
- 家族歴を把握してもらうことで、自分と家族の健康面を見守ってもらえる安心感を得ることができます。
- 病院を次々変わると初診からスタートし、検査が重複します。かかりつけ医を持つことで、医療費のムダがなくなります。
- 救急車や休日・夜間急患センターの適正利用につながります。
風邪やインフルエンザの予防に努めましょう
- 外出後の手洗い、うがいを習慣づけ、栄養と休養を十分にとって体力を維持しましょう。
- インフルエンザ予防接種を積極的に受けましょう。(65歳以上の人で市民税非課税世帯の人などを対象に、費用の一部または全額を助成しています。)
ジェネリック医薬品を活用しましょう
- ジェネリック医薬品は、これまで効果や安全性が実証されてきた薬と同等と国が認めた低価格な医薬品です。
- 薬局からもらっている薬をジェネリック医薬品に切り替えた場合、薬代が一定額以上軽減されることが見込まれる人に、軽減可能な割合などをお知らせしています。ジェネリック医薬品を利用することで、薬代が抑えられます。まずは、医師、薬剤師にご相談ください。
後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進について(厚生労働省)(外部サイトにリンクします)
医療費通知を送っています
医療費の総額をお知らせすることで、医療費負担のしくみについて理解を深め、健康管理を心がけていただくため、2か月に一度、医療費通知を送付しています。
詳しくは、関連リンクの医療費通知のページをご覧ください。