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まちづくり基本条例審議会から答申をいただきました
更新日:2012年3月31日
まちづくり基本条例審議会答申
市では、まちづくりの憲法とも言われるまちづくり基本条例の制定作業を進めています。
平成23年7月から、学識経験者10人からなる審議会を設置し、条例素案の検討を行っています。
この審議会の役割は、昨年、市民委員30人からなる検討会議で作成した条例素案について、より専門的な調査・審議を行うことです。
このたび、審議会の村上英明会長(福岡大学法科大学院教授)、吉冨幸子副会長(糸島市民のつどい代表)から、松本市長に対して、審議会が取りまとめた条例案を答申していただきました。(平成24年3月29日)
これまでの主な経過
- 検討会議開催回数:9回(平成22年12月から平成23年6月末まで)
- 審議会開催回数:5回(平成23年7月から平成24年3月まで)
- まちづくり校区懇談会開催回数:15回
- 条例説明会(聴覚障がい者対象):1回
- パブリックコメント:1月13日から2月14日まで
これからの流れ
- 審議会からの答申を受けた条例案を市で検討。
- 庁議で最終的な条例の原案を決定。
- 平成24年9月議会定例会へ提案(予定)。