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令和4年度福岡県原子力防災訓練を実施しました
更新日:2022年11月01日
10月29日、玄海原子力発電所で事故等複合事象が発生した想定で、佐賀・長崎両県と連携し、原子力防災訓練を実施しました。
地域住民や県、市町村、消防、警察、自衛隊など約1,220人が参加し、情報収集・伝達訓練、緊急時モニタリング訓練、広域避難訓練、原子力災害医療訓練などを実施しました。
また、今回から新たに、
- 新型コロナウイルス感染症対策を講じた広域避難訓練
- 消防隊員による国の新システムを活用した被ばく傷病者等の搬送訓練
を実施しました。
(写真)被ばく傷病者等搬送訓練の様子(糸島市消防本部)
(写真)被ばく傷病者等搬送訓練の様子(糸島市消防本部)
(写真)新型コロナウイルス感染症対策を講じた広域避難訓練及び避難行動要支援者避難支援訓練の様子(糸島市)
(写真)車両の避難退域時検査訓練の様子(シーメイト)
(写真)避難者の避難退域時検査訓練の様子(シーメイト)
(写真)愛護動物同行避難訓練の様子(シーメイト)
(写真)新型コロナウイルス感染症対策を講じた避難所運営訓練の様子(筑紫丘高等学校)