トップページ > くらしの情報 > 安全・安心 > 原子力防災 > 放射線の監視体制が更に強化されました
放射線の監視体制が更に強化されました
更新日:2022年4月1日
放射線監視体制を更に強化
福島原発の事故を受け、緊急防護措置を準備する区域(UPZ)が原子力施設から概ね30キロメートルの範囲と示されたことにより、玄海原子力発電所から30キロメートルの範囲に含まれる地域の放射線等を監視するために、平成24年度から福吉小学校及び引津小学校にモニタリングポスト2基が増設されました。
また、リアルタイムで放射線量等を監視できるテレメーターシステムが導入されました。
モニタリングポストの増設
モニタリングポスト(福吉小学校)
モニタリングポスト(引津小学校)
放射線テレメーターシステムの概要
放射線測定結果状況の公表
市役所環境政策課ロビーに設置している表示装置(タッチパネル)で放射線測定結果をご覧いただけます。
放射線測定結果状況表示装置(市役所環境政策課前)
ホームページでの公表
- ふくおか放射線・放射能情報サイト(外部サイトにリンクします)