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コミュニティースクール便り
第2回学校運営協議会(10月5日)
秋晴れの中,第2回学校運営協議会が行われました。 第1回 は新型コロナウィルス感染防止の観点から紙上提案でしたので,今回,初めて顔を合わせての協議会となりました。
まず,学校見学及び授業参観( 廊下から )をしていただきました。生徒の様子や学校の様子を見ていただき,落ち着いて授業を受けている姿や,靴箱の靴が整然と揃っている様子など,とても良い評価をいただきました。その後,よりよい教育環境を地域とともにつくっていくための協議を行いました。さまざまな視点から ,ご指導ご助言をいただきました。
詳細は,関連ファイルに掲載しておりますので,ご覧ください。
東中熟議のまとめ(11月25日)
本校は一昨年から、学校運営協議会の委員と生徒代表(生徒会役員)で、テーマに沿って熟議を行ってきました。今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、委員と生徒代表での熟議ができないため、教師代表(10名)と生徒代表(40名)とで行いました。
「コロナ禍でも可能なボランティア活動」をテーマとして、「ワールドカフェ方式」で実施し、ファシリテーター(進行役)として福岡教育事務所の社会教育主事2名にお越しいただきました。参加者からは、たくさんのアイデアや意見が出され、今後、実施可能なものから取り組んで行く予定です。
「熟議」とは、多くの当事者による「熟慮」と「討議」を重ねながら政策を形成していく方法です。コミュニティスクールでは、学校・家庭・地域の代表者による「熟議」を通して、めざす学校づくり、地域づくりを進めていきます。
「ワールドカフェ方式」とは、カフェにいるようなリラックスした雰囲気の中で、グループを変えながら、テーマに沿って自由にアイデアや意見を出し合う会議方法です。
詳細は,関連ファイルに掲載しておりますので,ご覧ください。