下水道の正しい使い方
印刷用ページを表示する 掲載日:2009年12月28日更新
下水道のただしい使い方
宅地内の排水管の管理・清掃はご家庭で行っていただくようになります。
誤った使い方をすると、せっかく下水道が使えるようになっても、詰まったり、すぐに修理する必要が出てきます。
流してはいけないものには十分注意し、日頃から点検・清掃を行いましょう。
誤った使い方をすると、せっかく下水道が使えるようになっても、詰まったり、すぐに修理する必要が出てきます。
流してはいけないものには十分注意し、日頃から点検・清掃を行いましょう。
下水道に流していけないものはどんなもの
【野菜くずやご飯の残り、てんぷら油などを流さないようにしましょう】

台所から出る野菜くずや残飯、つま楊枝やビニール片などを流すと排水管や下水管が詰まり悪臭や排水不良の原因となります。
また、油類を流すと排水管に付着し、次第に固まって詰まる原因となりますので流さないでください。
ディスポーザ(食品くず処理機)も詰まりの原因になりますので、使用しないようにしましょう。
このほか、高濃度の薬品類を流すと、排水管を溶かしたり、下水処理を困難にしますので流さないでください。
また、油類を流すと排水管に付着し、次第に固まって詰まる原因となりますので流さないでください。
ディスポーザ(食品くず処理機)も詰まりの原因になりますので、使用しないようにしましょう。
このほか、高濃度の薬品類を流すと、排水管を溶かしたり、下水処理を困難にしますので流さないでください。
【水洗トイレでは、トイレットペーパー以外の物は流さないようにしましょう】

水に溶けやすいトイレットペーパー以外のティッシュペーパー、紙オムツや生理用品、タバコやガム、ビニールなども流すと詰まりの原因となりますので、流さないでください。
節水型便器を使う場合は、節水しすぎて汚物を流すための水量が足りず、汚物が排水管内で止まってしまうことがないことを確認してください。
節水型便器を使う場合は、節水しすぎて汚物を流すための水量が足りず、汚物が排水管内で止まってしまうことがないことを確認してください。
【お風呂場や洗面所では】

髪の毛や石鹸などの固形物を流すと、排水管が詰まる原因となります。
排水口の目皿の上にたまった髪の毛などは、不用となった歯ブラシなどで取ると、衛生的に簡単に取ることができるのでこまめに取るようにしましょう。
排水口の目皿の上にたまった髪の毛などは、不用となった歯ブラシなどで取ると、衛生的に簡単に取ることができるのでこまめに取るようにしましょう。
【洗濯の際には無リン洗剤を使いましょう】

洗濯用洗剤は無リンの洗剤を使用し、洗剤の使いすぎに気をつけましょう。
有りん合成洗剤に含まれる有機リンは、処理場や浄化槽で処理することが難しいため、河川や海を汚す原因になります。
有りん合成洗剤に含まれる有機リンは、処理場や浄化槽で処理することが難しいため、河川や海を汚す原因になります。
【有害物を流さないようにしましょう】

汚水ますやマンホールのふたを開けて、ガソリンやシンナー、アルコールなど揮発性の高い危険物を流すと、管の中で爆発したり管を損傷するなど大事故につながりますので、絶対に流さないでください。
【マンホールやますにゴミや土砂を捨てない】

マンホールはゴミ箱ではありません。マンホールは下水管の点検や修理をするためのものです。枯葉や土砂などのゴミを捨てないでください。
■下水道に油やゴミを流すと・・・
台所やトイレ、風呂場等から野菜くずや廃油、あるいは水に溶けない紙などを流されますと管がつまり、下水道が使えなくなるばかりでなく、時には汚水の噴き上げにもつながることがあります。
特に、油成分は下水道管の中で冷やされ、管の内面に付着して断面積を狭め、管が詰まる原因となります。
また、終末処理場や浄化槽では「微生物が汚れを分解する働き」を利用し、水をきれいにしていますが、廃油や濃縮洗剤、ペンキなど微生物にとって有害なものを流されると、微生物の働きを弱くしたり、または、死滅させることになり、処理水質の低下につながり、河川や海の環境を悪化させることになります。
特に、油成分は下水道管の中で冷やされ、管の内面に付着して断面積を狭め、管が詰まる原因となります。
また、終末処理場や浄化槽では「微生物が汚れを分解する働き」を利用し、水をきれいにしていますが、廃油や濃縮洗剤、ペンキなど微生物にとって有害なものを流されると、微生物の働きを弱くしたり、または、死滅させることになり、処理水質の低下につながり、河川や海の環境を悪化させることになります。
■コップ一杯の油が・・・
お子様の大好きな、からあげ、ポテトフライは油を使って調理しますが、使い古した油はどのように捨てていますか?今は固めて可燃ごみとして捨てる事ができます。
万が一、コップ1杯の油を下水道に流したら・・・
コップ1杯の油(200ミリリットル)を自然界(海川)に安全に返すために必要な水の量は、なんと約60トン(家庭の浴槽200杯分)です。
○環境を守るための第一歩として、各家庭で使い終わった油の処理に気をつけましょう。
○油を大量に使う飲食店の皆さまは、油脂阻集器(グリーストラップ)の適正な管理をお願いします。
万が一、コップ1杯の油を下水道に流したら・・・
コップ1杯の油(200ミリリットル)を自然界(海川)に安全に返すために必要な水の量は、なんと約60トン(家庭の浴槽200杯分)です。
○環境を守るための第一歩として、各家庭で使い終わった油の処理に気をつけましょう。
○油を大量に使う飲食店の皆さまは、油脂阻集器(グリーストラップ)の適正な管理をお願いします。
