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「市長への手紙」に寄せられたご意見と回答(平成23年3月受付・掲載希望分)

印刷用ページを表示する 掲載日:2011年3月1日更新

市民の健康づくりのため、市民プールをつくってください。

【ご意見要旨】

 地域への活動参加、役員等も少しですがしています。健康のため、福岡市の市民プールにいっています。
 65歳になると半額になるとのことで申請しましたが、福岡市民ではないので駄目でした。さみしい気持ちでした。周辺地域を見ますと、それなりの施設を完備し市民に開放されています。ぜひ健康なまちづくりのためにも、市民プールの建設をお願いします。(23.2.24)

【回答要旨】 

 福岡市及び近郊都市圏9市の中で福岡市、春日市、太宰府市、宗像市は市民プールがありますが、ご指摘のように糸島市を含む5市には市民プールがありません。
 市民プールの建設については、総合運動公園等の整備を含め、市の政策課題と認識しておりますが、厳しい財政状況の中から、多額の建設費や維持管理費などを要する新規事業は控えているところであり、具体的な計画を策定するに至っておりません。
 なお、運動施設としては、福岡県が所有する前原インターチェンジ南側にある糸島リサーチパーク敷地内に、地域住民が利用できる県営運動公園や憩いの広場を設置されるよう県知事に要望しております。

糸島市として、地震の被害に対してできる支援策はないでしょうか。

【ご意見要旨】

 今回起きた、東日本大震災で被災した方々へ、糸島市で物資(衣類、義援金等)を集めて送ることは出来ないでしょうか?少しでも自分達が出来る事をしたいと思っている方々はたくさんいると思います。
 今日、僕は職場(天神)の近くでボランティアで物資を集めている方々を見ました、沢山の人たちが協力しあい、僕も参加させてもらいました。同じような事が糸島市でも出来るはずです。(23.3.14)
 市長、市職員、議会は、直ちに市民に対して被災地支援への呼びかけをして、支援への先頭に立つ姿勢が求められると思います。糸島市と隣接する福岡市、唐津市はそのHPで、市長メッセージ、支援センターの設置などが記載されていて、迅速な対応がされています。(23.3.14)

【回答要旨】

 震災直後に、市の対策をお知らせしておりましたが、現在の市の災害支援状況について、お知らせします。
 先ず3月14日に糸島市災害支援本部を設置して、市の支援体制を明確にし、窓口の一本化を行いました。
義援金につきましては、障害福祉課で受け付けています。義援金箱は本庁舎(土・日・祭日受付)、二丈・志摩支所、糸島市立の16公民館、伊都文化会館、伊都歴史博物館、志摩歴史資料館、図書館、子育て支援センター、きららの湯、福ふくの里、志摩の四季、白糸の滝の計28箇所に設置しております。また、夜間受付として本庁舎管理人室でも行っております。
 救援物資につきましては、被災地への支援体制では、福岡県は、宮城県へ物資を送っています。福岡県が要請のあった物資を取りまとめ、品目ごとに梱包されて自衛隊により運搬されます。そのため、救援物資の申し出があった場合は、糸島市が直接送るのではなく、提供物資の受け付けを行い、県に登録をしています。第1回目は3月16日で、紙おむつが送られました。糸島市民からの提供分も含まれています。その後、水等や毛布、布団を送っています。
 そのほかに糸島市としては、被災者向けの住宅の提供(市営住宅)、被災地への人的支援(消防本部消防隊員の派遣)、被災地の農業研修生の受け入れ、ボランティア派遣登録(こらぼ糸島)などを行っています。
 現在の状況は、市ホームページトップ画面の「重要なお知らせ」に掲載し、状況を詳しくお知らせしていくため、毎日更新しております。
 東北地方太平洋沖地震への支援は、今後も続けていきますので、何かアドバイスなどがありましたらお知らせください。

糸島は、自然が豊かで、誇れる里です。

【ご意見要旨】

 糸島市長様、子育てサロン いとキッズのスタッフの皆様へ。はじめまして、こんにちは。私は、元前原市三雲に実家があります。このたび、感謝のメールを送らせてください。
 3月3日に、怡土小学校隣の怡土公民館で、子育てサロン、いとキッズに初めて参加させていただきました。現在は、北米のカナダの首都オタワで、子育てをしており、久しぶりの里帰りで、初めて、ふるさとで、子育てを体験させていただきました。
 娘は、1歳11ヶ月で、日本の文化、ひなまつりを、初めて体験することができ、そして、私のふるさとで、やさしい日本のお母様方、先生をはじめ、いとキッズのスタッフの方々に本当に、優しく接していただき、ありがとうございました。
 カナダでの日本文化継承がなかなか難しい中、こういう機会を持つことができ、そして、怡土の里に、新しく人が住んで子育てをされているのを見て、感動しました。本当に、ありがとうございました。
 糸島は、自然が豊かで、誇れる里です。この自然をいつまでも、守っていって欲しいです。そして、また、里帰りが楽しくなります。ありがとうございました。

【回答要旨】

 メールありがとうございます。海外からのお手紙、楽しく拝見させていただきました。
 平成11年頃から合併前の旧前原市では、都市化、核家族化、少子化などにより人間関係の希薄化が進む中、各公民館などを拠点に民生委員やお母さんたちのボランティアにより、主に0歳から未就園児を対象に育児講座や気軽に集える子育てサロンが開催されていました。
 3世代同居が多い山間部に位置する怡土校区では、平成15年に“いとキッズ”が立ちあげられ、校区社会福祉協議会からの助成を受けて民生委員・福祉委員と公民館・ボランティアスタッフが協力し、『出会い・つながり・交流』する中で親も子もリフレッシュし、育児不安・負担感などを解消し、楽しく子育てが出来るように活動されています。
 “いとキッズ”の代表者に「市長への手紙」をお見せしたら、大変喜ばれ下記のコメントを頂いております。
(コメント)
 メールありがとう!糸島市に届いたのを読ませていただきました。子どもさんは、ちょうど自我が出る時で、反抗期に困ったり悩んだりすることも多いと思うけれども大らかな気持ちで接してあげてください。
 外国での子育ては大変なことも多いと思いますが、二人力を合わせて楽しみながら子育てをして下さい。次回、里帰りしたときもぜひ遊びに来てください。楽しみにしています。(23.3.20)

今回の東北大震災を受けて、原発のことを心配しています。

【ご意見要旨】

 2児の父親です。今回の東北大震災を受けて私が大変心配しているのは原発です。玄海原発では、プルサーマル発電を行っています。もともと原発は反対派でしたが、今回の震災で原発は廃止されるべきだと考えています。
 今はインターネットでたくさんの情報が流れています。すぐに情報が入ります。玄海町はすぐ隣です。なにか事故があればプルサーマル発電を行っている原子炉から飛んでくるプルトニウムで私たちは確実に死にます。
 今現時点でも原発からは放射性廃棄物が空気中や玄海の海に垂れ流しています。このことは糸島の海も無関係どころではありません。私は去年糸島の自然と、魅力的な活動をしている多くの糸島市民に惹かれて引っ越してきました。ぜひ糸島だからできる脱原発の動きを作って行ってほしいです。太陽光や風力水力など糸島の自然を生かした発電方法はたくさんあると思います。子供たちの未来のためにぜひお願いします。(23.3.23)

【回答要旨】

 福島第1原子力発電所事故が発生し、安全神話が崩壊したと言われており、近隣に玄海原子力発電所が立地している本市といたしましても憂慮すべき状況であることは強く認識いたしております。
 一方では、九州全域の消費電力の42パーセントを玄海、川内の2つの原子力発電所が担っており、住民生活に欠かせない電力の供給を行っているという現実もあります。
 本市としましては、このような状況から、脱原発や原発促進などについて、一自治体として言及できないと考えております。今回の福島第1原子力発電所事故を教訓に、本市としても不測の事態に備える必要性を強く認識しており、福岡県や佐賀県等の関係自治体と連携を取りながら、事故の原因究明と原子力発電の安全基準の見直しを国に要望し、また玄海原子力発電所の安全性の確保及び説明を九州電力に強く求めていきたいと考えております。