糸島市自治功労者等・地域活動者表彰式を挙行 No.2~表彰式の意義~
印刷用ページを表示する 掲載日:2010年11月12日更新
表彰式が持つ『意義』とは何だろう?
“受賞者の功績を讃えることで、本人の長年のご労苦の大きな節目になり、喜びも大きくなる”・・・たしかに間違いではありません。
でも、果たしてそれだけでしょうか?
たとえば、もし国で行われている「事業仕分け」で、表彰式に期待される効果を問われたら、その理由は通用するでしょうか?
私は考えた末、その答えを、過去最大の受賞者の「人数」に見つけました。
そして、当日の式辞の中で次のように申し上げました。
『私どもの暮らしは自分の力だけではなく、多くの人々の支えによって築かれている』
この、あたりまえでありながら、普段はあまり意識していないコトを私ども自身が確認する場・・・それが表彰式ではないでしょうか。
で、あるならば、表彰式の主役はあくまでも受賞者ではありますが、式典が終了したときに、私ども自身が「自分はこれからどう考え、行動すべきか」と思い返したとき、はじめて「この式展は効果があった」となるのです。
私が出した答えは間違っていないと思っています。
その思いが通じたのか、この日の表彰式会場はいつもより温かい空気に包まれていました。
糸島市の歴史は始まったばかり。第一回目の表彰式で、たくさんの受賞者の功績と、会場の暖かい雰囲気に勇気をもらった一日でした。
(このテーマは今回で終了)(平成22年11月12日)
