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九州大学との連携によるまちづくり
更新日:2015年11月1日
糸島市では、九州大学の伊都キャンパスへの統合移転を契機として、大学の持つ知力と活力を積極的に取り入れたまちづくりを展開しています。
九州大学伊都キャンパスが開校したのは平成17年10月。工学部の移転から始まりました。
平成21年4月には六本松キャンパスの全学教育が移転してきたことで、今や伊都キャンパスは約1万人の学生・教職員を有する九州大学で最大のキャンパスとなりました。
移転が完了する平成30年には、約1.9万人が活動する“まち”が私たちの近くに誕生するのです。
市では、大学が持つ知的資源や活力を地域活性化に生かしたり、市が持つ豊かな地域資源を逆に大学の研究に生かしてもらったりすることで、互いに発展をしていくために協力していきます。