追加配備した救急車を運用開始しました

　救急活動及び防災力の充実強化を図ります

救急車を追加配備し防災力を強化

　市の人口増加、観光客数の増加等と並行して糸島市管内の救急件数も増加し続けています。
　この増加し続ける救急出動に対応し、市民の皆さんの命を守るため、救急車を1台追加配備し、令和6年3月に5台目の救急車を運用開始しました。

運用開始式を開催

　消防本部において、追加配備した救急車の運用開始式を令和6年3月1日（金曜日）に開催しました。
　式典では、追加配備する救急車の導入経緯や運用に関する説明を行い、救急車を披露しました。

デザインされた救急車を初披露

　追加配備した救急車は、救急活動の充実強化による、市の防災力強化のために導入するものです。
　防災力強化のシンボルとして市民に愛着を持っていただくことを目的にデザインを公募し、市の魅力がふんだんに表現されたデザインに決定しました。
　式典では、デザインされた救急車を初めて披露し、デザイン作成者の山崎千春様に感謝状と記念品の贈呈を実施しました。
　
　本救急車を活用し、救急活動の充実強化を図り、これからも市民の皆さんの命と暮らしを守ります。
　

運用開始式での記念撮影
　

山崎千春様に対し感謝状と記念品を贈呈
　


市の魅力がふんだんに表現された救急車