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石崎・曲り田遺跡

更新日:2009年11月1日

「弥生早期」提唱のもとになった稲作開始期の集落跡

石崎・曲り田遺跡が最初に発掘調査されたのは、昭和54年(1979年)。調査により、竪穴住居が30棟、支石墓1基、弥生時代前期の甕棺墓8基などが発掘されました。

注目すべきは、調査当時、それまで板付遺跡などで知られていた稲作開始期の土器(板付I式土器)よりもさらに古い土器群(「曲り田古式土器」と後に名付けられる)とともに、稲作の始まりを裏付ける大陸系磨製石器などの遺物が、この住居跡などからから発見されたことです。曲り田遺跡でのこの発見により、従来考えられていたよりもさらに古い時期から、わが国で本格的な稲作が開始されていた可能性が高まりました。この成果をもとに稲作開始期の土器編年が再考され、それまでの弥生時代の始まりといわれていた弥生時代前期よりも一段階古い時期として「弥生時代早期」という時期を設定することが学会に提唱されたのです。

  • 曲り田遺跡
  • 土器

お問い合わせ

教育委員会 文化課
窓口の場所:新館6階
代表番号:092-323-1111
直通番号:092-332-2093
ファクス番号:092-321-0920

文化財係
電話番号:092-332-2093

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