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森林のはたらき

更新日:2015年8月20日

日本は国土面積の約3分の2が森林で、先進国の中では有数の森林大国です。
糸島市は、総面積21,600ヘクタールのうち、約半分の9,800ヘクタールが森林です。
私たちの暮らしの中で、当たり前の風景になっている森林ですが、実は様々なはたらきがあり、私たちの安全で安心な生活を支えています。
ここでは、森林の機能や役割について紹介します。

水を貯え、きれいにする(水源涵養機能)

森林の土壌は、草やコケ、落葉などに覆われています。

ここに生息する土壌生物の働きにより、土壌は穴の多いスポンジのようになり、雨水などを速やかに地中に浸透させます。森林が雨水などを貯えてゆっくりと河川に流すことで、洪水や渇水を緩和しています。

また、その過程で水の濁りや汚れにつながる物質を取り除き、水質を浄化しています。

水源涵養資料:村井宏・岩崎勇作「林地の水及び土壌保全機能に関する研究」

山が崩れるのを防ぐ(土砂災害防止機能)

森林内は木の根によって土壌が保持され、落葉・落枝やかん木(注)、草などによって地表が覆われているため、降雨などによる土壌の侵食や流出が抑えられています。

注:かん木:生長しても樹高が約3メートル以下の木のこと。

  • 土砂流出防備イメージ
  • 土砂流出防備

資料:林野庁業務資料

木材やきのこを生産する(木材等生産機能)

日本では古くから、生活に木材を利用してきました。生活に必要な木材を生産しているのが森林です。

木材は森林を適切に管理することで、半永久的に再生産することができるため、循環利用が可能な資源といえます。

また、きのこも森林の恵みのひとつです。

  • 木材
  • きのこイメージ

生物のすみかとなる(生物多様性保全機能)

森林の中には、多くの木や草などが生え、葉を茂らせ花を咲かせ、実をつけています。

これらは昆虫や鳥、動物類の食べ物になるため、森林は多くの野生動植物の生息・生育の場となっています。

また、森林は、動物が天敵から身を守るための隠れ家となり、木々により日陰ができるなど、動物たちが生きやすい環境になっています。

生物多様性

やすらぎの場となる(保健・レクリエーション機能)

森林は行楽やスポーツなどのレクリエーションを通じて、心身のやすらぎの場となります。

木の香りの成分として知られる様々な天然の化学成分は、リラックス効果をもたらします。

レクリエーション

二酸化炭素の吸収(地球温暖化防止機能)

地球温暖化は、大気中に存在する二酸化炭素などの温室効果ガスの濃度が上昇することが原因だと考えられています。

森林は、光合成により二酸化炭素を吸収し、幹や枝などに炭素として貯蔵することで、大気中への二酸化炭素の排出を抑えています。

二酸化炭素吸収イメージ資料:林野庁業務資料

お問い合わせ

産業振興部 農林水産課
窓口の場所:第1別館2階
ファクス番号:092-321-0922

農林係
電話番号:092-332-2088

農地整備係
電話番号:092-332-2088

水産振興係
電話番号:092-332-2088

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