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野鳥などの接し方についての注意事項
更新日:2011年2月2日
鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察など通常の接し方では、人に感染しないと考えられています。
正しい情報に基づいた冷静な行動をお願いします。
野鳥との接し方
- 死亡した野鳥などの野生動物は、素手で触らないでください。
- 日常生活において野鳥など野生動物の排泄物に触れた後は、手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。
- 野鳥の糞が靴の裏や車両に付くことにより、鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれる恐れがありますので、野鳥に近づき過ぎないようにしてください。
- 特に靴で糞を踏まないよう十分注意して、必要に応じて消毒を行ってください。
- 不必要に野鳥を追い立てたり、捕まえようとするのは避けてください。
- 同じ場所でたくさんの野鳥などが死亡していたら、糸島市役所農林土木課にご連絡ください。