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潤神社のチシャノキ
更新日:2009年11月1日
樹形及び性質
地元では「神社の木」と呼ばれている。
- 樹形は雄大。
- 約2.5メートルの高さの所で、幹が2本に分かれている。
- 枝はまばらであるが、木の上の方には小枝が密集している。
- 斜面に育っているため、根は下側によく張り出している。
- 7月頃、枝先に白色の細かい花をびっしりとつける。
- 木目が美しく、装飾材として利用されている。
- 若葉は食用となり、味はチシャに似た味がするので、この名が生まれた。
樹種名
チシャノキ
所在地
潤:潤神社
樹高
14.44メートル
幹回り
3.67メートル
推定樹齢
250年から300年
指定年月日
2002年4月15日
備考(言い伝え等)
- 地元では「神社の木」と呼ばれている。
- 潤神社建立記念に植えたと言われている。