トップページ > くらしの情報 > 男女共同参画 > 男女共同参画センター(ラポール) > セミナーレポート > 令和5年度実施分 > 【ラポール講座】「古武術による親子護身術体験」を実施しました
【ラポール講座】「古武術による親子護身術体験」を実施しました
更新日:2023年9月1日
簡単で実践的な「自分を守る技」を身につける
昨年度好評だった「親子護身術体験」を、今年も夏休みに実施しました。女性や子供でもできる、発声や簡単な身のこなしで自分を守る方法、身近にあるものを使って身を守る方法など、たくさんの業を学びました。
古武術をふまえた技の説明と実技に、参加者は思わず納得。何度も繰り返して、ひとつひとつの技を体得していきます。
参加者からは、「今まで見たことない世界に連れて行ってくれました」との感想もいただいています。
会場のラポールは、活気と笑顔にあふれていました。
日時
令和5年8月5日(土曜日)13時30分~15時00分
講師
小関 茂義さん(大東流合気柔術逍遥館 館長)、道場生の皆さん
講座内容
いざというときには、こうして身を守る力の弱い女性や子どもでもできる、発声や身のこなし
攻撃よりも大事なことは、まず「逃げる」
自分を守るための心得
さまざまな場面で身を守る方法 など
参加者の声(抜粋)
- 相手をはっとさせたり間をとったりして、その瞬間に「逃げる」ことの大切さがわかりました。
- つかまれたら引くのではなく、「はらう」意識が大切だとわかりました。
- 力を入れずにリラックスした方が、うまく逃げられました。
- 傘を勢いよく開いて投げたり、荷物を相手に渡すという意識がなかったので勉強になった。
- とても役立つ内容なので、学校などでも指導してほしい。
- 面白くて楽しく学べました。参加してよかったです。
講座の様子
子どもたちの声
「詳しく教えてくれたので、わかりやすかった」「服がかっこよかった」「投げるのがおもしっろかった」