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気付いていますか?見えていますか?女性と子どもの貧困
更新日:2023年7月14日
日時:平成29年3月4日(土曜日) 13時30分~15時30分
場所:糸島市男女共同参画センターラポール 大講習室
対象:興味のある人
参加人数:31名
講師:しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事長 赤石千衣子さん
女性の貧困を考える講演会として、様々な立場の人の参加がありました。
ひとり親家庭の貧困が世界最悪と言われる日本で、ひとり親家庭支援の視点から先進的に
取り組んでいる講師をお呼びし、現状、原因、支援の方法、できることなどを一緒に
考えました。
それぞれの立場でできることを、これから少しずつやっていこうという声が聞こえました。
貧困という言葉がなくなりますように。
場所:糸島市男女共同参画センターラポール 大講習室
対象:興味のある人
参加人数:31名
講師:しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事長 赤石千衣子さん
女性の貧困を考える講演会として、様々な立場の人の参加がありました。
ひとり親家庭の貧困が世界最悪と言われる日本で、ひとり親家庭支援の視点から先進的に
取り組んでいる講師をお呼びし、現状、原因、支援の方法、できることなどを一緒に
考えました。
それぞれの立場でできることを、これから少しずつやっていこうという声が聞こえました。
貧困という言葉がなくなりますように。
参加者の声
- 女性は結婚して出産をしたら家庭に入り、仕事を再開するときはパートというのが
まだまだ根強く残っている。職場(企業)が結婚や子どもの有無にかかわらず、
女性を一人の労働者として男性と同じように認める社会になるためにはどうしたらいい
のか、働く女性をどう支援したらよいのかを考えるきっかけができました。 - シングルマザーの抱えている課題は、子どもにそのまま影響を与えているという現実を
目の当たりにしている現場にいます。
自分ができることは、目の前の子どもたちを元気にすること、元気になれることを
ひと時でも体験できるようにすることだと思います。
今日の講演の中で語られたようなことへは近づけませんが、感心を持つことから、自分
なりに考えを持つことからがスタートだと思います。
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講座の様子
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講師 赤石千衣子さん