令和5年4月1日から特定福祉用具購入、住宅改修の申請方法が変わります

令和5年4月1日から、特定福祉用具購入、住宅改修の申請方法が変わります。

書類の簡素化、事業所の事務負担の軽減を図るため、特定福祉用具購入と住宅改修の申請手続きの流れを変更します。

1　特定福祉用具購入

購入前の承認申請が不要となります

• 購入前の承認申請は不要で、購入後に支給申請をしていただきます。
• 原則、同一品種の再購入は認められませんので、購入歴が不明な場合は、事前に本人又はケアマネージャーより市へお問い合わせください。
• 請求の際に、決定通知書が必要でしたが、今後は決定通知書の提示は不要です。

居宅介護（介護予防）福祉用具購入支給申請書（受領委任払い）（EXCEL：18KB）
請求書（WORD：36KB）

2　住宅改修

承認申請の手続きがなくなり、申請の様式が変わります

• 承認申請書の代わりに、事前確認届を提出していただきます。
• 内容の確認が完了したら、市から承認決定通知書の代わりに確認届の控えで通知します。原則、事前確認届の提出者宛にお送りします。（委任状は不要になります。）
• 支給申請の際に承認決定通知書、請求の際に支給決定通知書が必要でしたが、今後は決定通知書の提示は不要になります。

居宅介護（介護予防）住宅改修事前確認届（受領委任払い）（EXCEL：19KB）
居宅介護（介護予防）住宅改修支給申請書（受領委任払い）（EXCEL：18KB）
請求書（WORD：36KB）