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糸島市オープンデータカタログサイトの公開開始
更新日:2018年9月21日
本市では、平成29年11月から福岡都市圏17市町の自治体で構成するワーキンググループに参加し、行政が保有する公共データを「オープンデータ」として公開するための取り組みを進めてまいりました。
「オープンデータ」とは、自治体等行政が保有する公共データを、誰でも許可されたルールの範囲内で自由に複製・加工や頒布などができる様式で公開されたデータのことです。オープンデータの進展は、新事業・新サービスの創出や行政の透明化につながることから、全国的にも取り組みが進んでいます。
オープンデータは、オープンデータ基本方針(平成29年5月30日高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部・官民データ活用推進戦略会議決定)より、以下の3つの項目にすべて該当する形で公開されたデータであることと定義されています。
1.営利目的、非営利目的を問わず二次利用可能なルールが適用されたもの
2.機械判読に適したもの
3.無償で利用できるもの
このたび、ワーキンググループでの取り組みの成果として、17市町共通のフォーマットでオープンデータを公開する運びとなり、以下の期日より「糸島市オープンデータカタログサイト」を新たに開設します。
「糸島市オープンデータカタログサイト」では、まず「指定避難場所・指定緊急避難場所」「人口統計」「児童・生徒数」の3つのデータを公開します。
本市では、今後も福岡都市圏ワーキンググループでの取り組みに継続して参加し、公開するデータの種類拡充を目指します。
福岡都市圏ワーキンググループによるオープンデータ公開の詳細は、「関連ファイル」をご参照ください。
公開開始日
2018年10月1日(月曜日)
公開場所
- 糸島市オープンデータカタログサイト(外部サイトにリンクします)
- 利用規約(外部サイトにリンクします)
オープンデータ利用の際は、利用規約をご確認ください