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オープンデータの公開について
更新日:2018年12月13日
「オープンデータ」とは、自治体等行政が保有する公共データを、誰でも許可されたルールの範囲内で自由に加工、編集、再配布等ができる様式で公開されたデータのことです。オープンデータの進展は、新事業・新サービスの創出や行政の透明化につながることから、全国的にも取り組みが進んでいます。
オープンデータは、オープンデータ基本方針(平成29年5月30日高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部・官民データ活用推進戦略会議決定)により、以下の3つの項目にすべて該当する形で公開されたデータであることと定議されています。
1.営利目的、非営利目的を問わず二次利用可能なルールが適用されたもの
2.機械判読に適したもの
3.無償で利用できるもの
本市では、平成29年11月から福岡都市圏17市町の自治体で構成するワーキンググループに参加し、行政が保有する公共データを「オープンデータ」として公開するための取り組みを進めてまいりました。
(福岡都市圏17自治体)
福岡市、筑紫野市、春日市、大野城市、太宰府市、那珂川市、古賀市、宇美町、篠栗町、志免町、須恵町、新宮町、久山町、粕屋町、宗像市、福津市、糸島市
平成30年10月1日には、福岡都市圏の全自治体でオープンデータサイトを開設し、本市でも「糸島市オープンデータカタログサイト」を新設しています。
「糸島市オープンデータカタログサイト」では、「指定避難場所・指定緊急避難場所」「人口統計」「児童・生徒数」の3つのデータを公開しており、今後も福岡都市圏ワーキンググループでの取り組みに継続して参加し、公開するデータの種類拡充を目指していきます。
「糸島市オープンデータカタログサイト」は以下の公開場所よりご覧になることができます。
公開場所
- 糸島市オープンデータカタログサイト(外部サイトにリンクします)
- 利用規約(外部サイトにリンクします) オープンデータ利用の際は、利用規約をご確認ください