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市の木、市の花、シンボルカラー
更新日:2011年9月9日
市の木「カエデ(モミジ)」
市内には、県指定天然記念物である大悲王院の楓(雷山千如寺)など、全国に誇れる有名なカエデが多くあります。
夏には鮮やかな緑、秋には深紅の葉が風に揺れ、散った後にも見事なカエデのじゅうたんが広がります。最も四季を感じさせる樹木として、見るものを魅了します。
市の花「ハマボウ」
泉川(雷山川の下流域)、羅漢川などに自生する、高さ1メートルから4メートルの落葉低木。7月初旬ごろに黄色い可憐な花を咲かせます。
泉川の群落地は全長1.7キロメートル、総本数約730本で、九州でも屈指の規模。現在、県指定天然記念物、絶滅危惧種に指定されています。
自然環境保護ボランティア団体「泉川はまぼうの会」により、定期的に草刈りやごみ拾いが、行われています。
市のシンボルカラー「黄色」
明るい未来の色、元気が出る色、幸せの色、やさしい・温かい色、ハマボウの色・・・
たくさんの市民が抱く黄色のイメージはどれも前向きなもの。シンボルカラー黄色のように、皆さんで糸島市を元気に発展させていきましょう。