地域おこし協力隊について

地域おこし協力隊とは

地域おこし協力隊は、その地域に移住し、地域ブランドの開発・販売・PR活動や、農林⽔産業への従事など「地域協⼒活動」を⾏いながら、地域力の維持・強化を図ることを目的とした取り組みです。現在、全国では約6,000人の協力隊員が活躍しています。（令和3年度現在）  

 

糸島市の隊員を紹介します

糸島市では、現在1人の隊員が精力的に活動中です。もし見かけたら、気軽に話しかけて活動を応援してください。

 

糸島ブランド推進協力隊　舛野隊員

氏名

舛野　結花（ますの　ゆか）さん

就任年月日

令和2年2月1日

主な活動

糸島市のブランド推進に関する業務
主に糸島産品の開発支援、販路開拓及びプロモーション活動

所属

経済振興部　ブランド政策課（電話番号：092-332-2080）

地域おこし協力隊に応募したきっかけ

学生時代に観光やまちづくりについて学びましたが、東京のIT企業に就職しました。
いつかは西日本に戻り、観光やまちづくりに関わりたいと思い、情報収集をしていたところ糸島市の地域おこし協力隊の募集を知り応募しました。

活動内容

日々新しい発見がある糸島で、地域の素晴らしい魅力を発信しています。
コロナ禍で思うように活動できない期間もありましたが、市内の直売所、作家さんや飲食店等、小規模事業者さんを取材して旬の情報を発信しています。
様々な方と関わる機会が多く、人とのコミュニケーションやつながりを大切にして活動しています。

今後の抱負や任期後の目標

今後も市内で活躍する方々の取材を続け、旬な糸島情報を発信していきたいです。
糸島には自分の好きなことを生業としている方が多くいるので、その方達の取材を通して、任期後の自分の進む道を検討していければと思っています。