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第2次糸島市長期総合計画 審議会が中間答申
更新日:2020年2月18日
市民の思いが詰まった「総合計画基本構想案」へ
市では、令和3年度からの10年間のまちづくりの方向性を示す『第2次糸島市長期総合計画』の策定を進めています。
これまで、高校生未来会議やまちづくり市民委員会など市民の皆さんと議論を重ねながら、総合計画審議会で調査・審議してきました。
昨年11月にパブリックコメントを実施し、2月13日、同審議会の高野和良会長が、月形市長へ基本構想案の中間答申を行いました。
基本構想案は10年先を見据えた政策体系となっており、市長は「市民の思いが詰まった基本構想案となっており、ワンランク上のまちづくりを目指したい」と述べました。
来年度、同審議会で前期基本計画案を調査・審議し、最終答申される予定です。
中間答申する高野和良会長(中央)と柚木利道副会長(左)