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令和5年度福岡県原子力防災訓練を実施しました
更新日:2023年11月01日
10月14日、玄海原子力発電所で事故等複合事象が発生した想定で、国、福岡県、佐賀県、長崎県と連携し、原子力防災訓練を実施しました。
地域住民や県、市町村、消防、警察、自衛隊など約1,500人が参加し、情報収集・伝達訓練、緊急時モニタリング訓練、広域避難訓練、原子力災害医療訓練等を実施しました。
また、今回新たに、
- ドローンを活用した情報収集訓練
- 孤立地区からの船舶を活用した緊急輸送訓練
- ヘリコプターを活用した緊急輸送訓練
を実施しました。
(写真) ヘリコプターを活用した緊急輸送訓練の様子(糸島市)
(写真)放射線防護施設の屋内退避訓練の様子(糸島市)
(写真)広域避難訓練及び避難行動要支援者避難支援訓練の様子(糸島市)
(写真)安定ヨウ素剤緊急配布訓練の様子(糸島市)