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平成30年度福岡県原子力防災訓練を実施しました
更新日:2019年2月4日
2月2日、玄海原子力発電所で重大な事故が発生したとの想定で、佐賀・長崎両県と連携し、原子力防災訓練を実施しました。
県、市町村、消防、警察、自衛隊等の関係機関、地域住民など140機関・約3,590人が参加し、今回新たに、
- 原子力災害拠点病院(九州大学)に整備した内部被ばく計測装置(ホールボディカウンタ)を用いた被ばく傷病者受入
- 保育園での屋内退避
などの訓練に取り組みました。
中継所(糸島リサーチパーク)におけるバスの避難退域時検査・簡易除染訓練の様子
中継所(糸島リサーチパーク)における住民の避難退域時検査・簡易除染訓練の様子
姫島(姫島福祉センターはまゆう)における放射線防護施設設置の様子
野辺福ノ浦行政区(福ノ浦公民館)における安定ヨウ素剤緊急配布訓練の様子