「まちづくりを創造する庁舎」糸島市新庁舎建設計画を策定

新庁舎の機能やイメージ、整備スケジュールなどをまとめた計画

現在の市役所本館は、昭和45年の建築で、建物をはじめ設備等の老朽化が進み、維持管理に多額の費用を要しています。また災害時の防災拠点としての機能、多様化する市民ニーズに対応した窓口や待合・相談スペースの充実など、時代の変化による様々な課題に対応できていない状況です。

そこで、平成29年3月に策定しました「糸島市新庁舎基本構想・基本計画」を基に、新庁舎の配置、事業スケジュール等を示した「糸島市新庁舎建設計画」を平成31年3月に策定しました。

この計画は、有識者や市民公募委員等で組織する糸島市庁舎検討委員会からの意見を参考にしながら、とりまとめたものです。

今後は、市民のみなさんに親しまれる新庁舎建設を目指し、建設計画に基づいた基本・実施設計など、より具体的な検討を進めていきます。