1 対応の主な変更点
・出席停止の期間は,「発症後5日を経過し,かつ症状が軽快した後1日を経過するまで」を基準とします。
(無症状の場合は,検体を採取した日から5日を経過するまでを基準)
・濃厚接触者の特定は行われません。
・コロナへの感染不安に対する対応は,同居家族に高齢者や基礎疾患をもつ方がいるなどの事情があり,
他に手段がない場合など,合理的な理由があると判断される場合には,出席停止の措置をとることができます。
2 継続して行う感染対策など
・室内の換気や手指消毒,咳エチケットなどは,引き続き行います。
・マスクの着用は,個人の判断とします。
・給食での黙食は行いませんが,列給食をして感染対策を行います。
・登校前に発熱やのどの痛み,咳等の普段と異なる症状がある場合は,登校を控え学校にご連絡ください。