第37回　加布里ふるさと文化祭(令和5年10月29日)

4年ぶりとなる加布里ふるさと文化祭が開催されました。

会場には、早朝「加布里子ども山笠」が登場！
17年ぶりのお出ましに、多くの方が見入っていました。

開会式では、加布里分団によるまとい演舞が披露されました。
今年度の操法大会で3位入賞を果たした団員の見事な演技に、大きな拍手が送られました。

展示部門（歌舞里館2階・3階）

今年は24の団体と個人による出店があり、多くの見学者でにぎわいました。

和室のサークル展示の様子

大会議室　社協の秋らしい展示の様子

展示作品を見学した後は、3階ロビーに設置された青少年育成指導員会の喫茶スペースでおしゃべりタイム。

ステージ(ラポール大講習室)

今回は、2階の渡り廊下を使って行けるラポールの大講習室でステージ発表が行われました。

センターサークル　コーラスコスモスの発表の様子。

センターサークル　子どもフラダンスリコの発表の様子。

今回のメインゲスト　ピエロのピーちゃんのステージの様子です。
会場は超満員でにぎわいました。

バザー会場(歌舞里館駐車場)

今回のバザーは6団体と小規模だったためか、売り切れが相次ぎました。

中でも人気だったのは、焼き鳥・たこ焼きなどを販売した体育委員会。
赤字覚悟の安い価格設定に長蛇の列が途切れませんでした。

プラパン工作や射的、スカットボールなどのゲームを楽しめる子ども会スペースも大人気でした。
こちらも子供向きの安い価格設定で、何度も楽しむ子供たちの姿が見られました。

ステージのあと、ゲストのピーちゃんがバザー会場でバルーンアートをプレゼントしてくれました。
こちらも子どもたちに大人気!

今回はいとゴンも来てくれました。
会場のあちこちで、一緒に写真を撮る姿が見られました。

また、今回は西中の有志もボランティアに駆けつけてくれ、準備に片付けに大活躍してくれました。
本当にありがとう!

閉会式(本部テント前)

閉会式の抽選会には多くの方が詰めかけ、くじを引くたびに歓声が上がりました。
今年の文化祭は、4年ぶりということもあり来場者数が読みにくい状況でしたが、抽選券は600枚近くがなくなり、仮装した来場者へのプレゼントも昼過ぎにはなくなるなど、思いがけず多くの人でにぎわいました。
(仮装して来てくれたのに、プレゼントがなかった方、本当にごめんなさい)

事故もなく、無事に開催できましたことを、関係の方々に感謝いたします。
来年もさらに盛大に開催しますので、どうぞよろしくお願いいたします。