九州大学F.E.E.L　科学実験教室(令和5年10月7日)

九州大学F.E.E.Lのみなさんを講師にお迎えし、科学実験講座「シャボン玉であそぼう！」を開催しました。

このイベントは、シャボン玉であそぶことを通して科学の楽しさを知り、科学に関心を持つ子どもを育てるため、加布里小学校児童を対象に、加布里校区運営協議会が主催して行っています。

「表面張力」と「界面活性剤」をキーワードに、シャボン玉がどうしてできるのか学びます。
難しい言葉も出てきますが、大学生のお兄さん・お姉さんが牛乳パック船やストローなど身近なものを使って、できるだけわかりやすく伝えてくれようとするので、子どもたちは集中して考えることができていました。

特に洗剤を使った水中シャボン玉には興味津々。
代わる代わるストローを使って挑戦していました。

最後に屋外に出て、ワイヤーを使って大きなシャボン玉を作りに挑戦しました。

ワイヤーにシャボン液の膜を張り、長いシャボン玉や大きなシャボン玉ができるたびに、大きな歓声が上がっていました。